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ラオスでおにぎりアクション

2019年10月11日から16日まで、代表取締役社長の櫻井友子と、取締役の笹口千勢が、ラオスに出張し、おにぎりアクションに参加してきました!

おにぎりアクションとは

おにぎりアクションとは、国連が制定した10月16日世界食料デーに向けた食を通じて世界を良くするための活動で、おにぎりを食べると、世界の子どもたちに給食が届くというものです。おにぎりアクションでは、多くの企業が参加しており、現在はおにぎりの写真をSNS投稿すると、アフリカ・アジアの子ども達に給食が届くというキャンペーンも行われています。

 

さくら工房とラオス

Mom’sダイニングでは、毎月ラオスのお料理とお酒を楽しむラオスバーを開催しており、ラオスと深い関りがあります。今回は、Mom’sファミリーの茂木るみ子さんを通じて、ラオスで経済・教育支援を行うNGOクワトロと縁があり、ラオスでおにぎりアクションを実施することになりました。

おにぎりで寮を設立

今回の活動には、櫻井、笹口、茂木さんの他にMom’sファミリーの大村由美子さんと、ラオスバーの常連のお客様も参加。ラオスの日本食を売っているスーパーマーケットでおにぎりを握りました。

ここで、販売したおにぎりの売上は、ラオスの高校の寮の設立のために使われます。ラオスのほとんどの若者は中学までしか通うことができず、高校に通うのが難しい環境にありますが、高校に寮を作ることで、ラオスの各地の若者が高校で学べるようになります。

さくら工房では、今後もラオスを応援していくとともに、さくら工房の製品を海外に向けて販売する計画を検討中です。今後の動きにご期待ください!


さくら工房の紹介された動画をご紹介します。
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